解決済みの質問
ID非公開さん
午後06時21分ことわざは何を意味するのでしょうか?
大海人皇子は母親は斉名天皇ですが父親は誰ですか?
一説では百済からの渡来人が有力ですよね。
大海人皇子は斉名天皇の連れ子で、斉名天皇が叙明天皇と再婚してからの子供が天智天皇(中大兄皇子)です。
ということは、大海人皇子は中大兄皇子よりも年上です。これは日本書紀の記述から逆算しても明白です。
普通に考えて、再婚前と再婚後の子供はどっちが年上かわかりますよね。
大海人皇子が中大兄皇子よりも年下なら斉名天皇が結婚後、浮気をして産んだ子供が大海人皇子になります。
なぜ日本書紀は「大海人皇子は中大兄皇子よりも年下」とウソの記述をしたのでしょうか?
大海人皇子は中大兄皇子よりも年上で、父親が百済からの渡来人ならば、易姓革命が成立します?
父親が渡来人ならば 皇族の資格はないのだから。
「大海人皇子の父親は百済からの渡来人ではない」と主張する方は大海人皇子の父親を教えて下さい。
叙明天皇ではないことが日本書紀に書いています。
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ベストアンサーに選ばれた回答
ID非公開さん
どのように人々がサイバーいじめの標的になるには
正史では一応舒明天皇となってます。でも天武天皇が編纂させたため、真実かどうか疑う余地はたっぷりあります。天武天皇にはなぜ壬申の乱を起こしたのか、という言い訳において、自らが皇太弟であったのに、皇位継承されなかったのがおかしい、という方向に持っていきたかった。そうするためには天智天皇の同母の弟でなければならなかったのです。斉明天皇は、舒明に嫁ぐ前に、高向王という新羅系の血を引く王族と結婚してます。二人の間に生まれたのが、「漢皇子(あやのおうじ)」ですが、これが天武天皇ではないか、という説が天智の異父兄という説の根拠です。↑の方もかかれてますが、井沢元彦氏の「逆説の日本史」が詳しいです。物語風ならば「私説 壬申の乱」(ちょっとタイトル記憶が怪しいですが)が面白いです。
父親が渡来人であっても皇族の資格は斉明天皇から受けてるのでありますよ。
ただし、皇位継承権がかなり怪しいというわけです。
ベストアンサー以外の回答
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ID非公開さん
>高向王という新羅系の血を引く王族
これも史料不足からの推定記事。
高向王は用明天皇の皇子、田目皇子の息子という系図が有り出自がわかっています。
ID非公開さん
ここらへんのことは「逆説の日本史」第二巻に詳しく書かれていますよ。それによると、大海人皇子は中大兄皇子の異父兄であるとされていますが。
兄弟順を逆にしたのは、あなたのおっしゃる通り父が舒明天皇ではないので、本来は皇位相続権がなかったからであるという説です。
でも、その説によると父は「百済」人ではなくて「新羅」人となっています。そうでないと天武天皇の親「新羅」外交が説明できないからです。
ID非公開さん
連れ子説は天地天皇の年齢が日本書紀に無い事から出た説です。
ですから、連れ子を前提に「なぜ日本書紀は「大海人皇子は中大兄皇子よりも年下」とウソの記述をしたのでしょうか?」
と問うのは意味がありません。
ちなみに斉明天皇の前夫は高向王と言います。
あなたの連れ子説が正しいとしても皇族です。
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- 編集日時:2005/3/11 16:55:27
- 回答日時:2005/3/11 16:49:48
ID非公開さん
×斉名
○斉明
×叙明
○舒明
まずは漢字をお勉強し、しかるのち歴史認識を深めましょうか。
kusirosiさん
・父親が渡来人ならば皇族の資格はないのだから
現に大海人皇子ですよ。皇子は皇族です
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